「間について思う5」
2026.01.23
「犬山こども長唄クラブ」の子供達に、長唄を唄う時に「唄の歌詞は縦書きと横書きのどちらが唄いやすい?」と質問をしたことがあります。

あまり深く考えず「どっちでも良い」と言われるかなと思っていたのですが、ほぼ全員に「縦書きじゃないと気持ちが悪い」的なことを言われました。
普段は大きな紙に歌詞を縦書きに書いて、みんなでそれを見ながら唄います。なので慣れもあるのでしょうが、子供達の中に縦書きと横書きの感覚の違いがはっきりとあるようです。
音楽を演奏したり聴いたりする時に、視覚的な感覚は五感の中でもウエイトが高いように思います。縦書き横書きの感覚の違いを掴むと、音そのものを見たり音の輪郭や音の周りの空間を見たりする感覚を掴む助けになるのではと思います。
「音を使って間で表現する」感覚をはっきりと掴むには、大切なことかもしれません。

あまり深く考えず「どっちでも良い」と言われるかなと思っていたのですが、ほぼ全員に「縦書きじゃないと気持ちが悪い」的なことを言われました。普段は大きな紙に歌詞を縦書きに書いて、みんなでそれを見ながら唄います。なので慣れもあるのでしょうが、子供達の中に縦書きと横書きの感覚の違いがはっきりとあるようです。
音楽を演奏したり聴いたりする時に、視覚的な感覚は五感の中でもウエイトが高いように思います。縦書き横書きの感覚の違いを掴むと、音そのものを見たり音の輪郭や音の周りの空間を見たりする感覚を掴む助けになるのではと思います。
「音を使って間で表現する」感覚をはっきりと掴むには、大切なことかもしれません。
山田 卓
「1ロット10管」
2026.01.15
篠笛を制作する時は私の場合10管ずつ作ります。10管でなければいけない理由はあまり無いのですが、漆の分量や制作時間の目安などがつきやすいということはあります。ただ自分の中で1番の理由は「半端な数だとちょっと落ち着かない」ということのような気がします。

そんなことで、材料の竹を選ぶ時は10管ずつ作れるように多めに用意します。ただ、三笨調子になると材料自体の数が少なく、選ぶのにかなり苦戦します。
今回もなんとか14管分用意して作り始めましたが、作っている途中でこれは「あまり良く無い」と判断した竹は捨ててしまうので、結局は7管になってしまいました。
まぁ1ロット10管にする理由がフワッとしているので大丈夫なのですがね。

そんなことで、材料の竹を選ぶ時は10管ずつ作れるように多めに用意します。ただ、三笨調子になると材料自体の数が少なく、選ぶのにかなり苦戦します。今回もなんとか14管分用意して作り始めましたが、作っている途中でこれは「あまり良く無い」と判断した竹は捨ててしまうので、結局は7管になってしまいました。
まぁ1ロット10管にする理由がフワッとしているので大丈夫なのですがね。
山田 卓















